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Channel: FASHION(ファッション) | HOUYHNHNM(フイナム)
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リーバイス®のエアストリームが大阪 NU茶屋町にやってきます。

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※写真は代官山 蔦屋書店に設置したエアストリームになります。
今シーズン、"NEW CALIFORNIA"をコンセプトにコレクションを展開している〈リーバイス®(Levi's®)〉。この度、4月18日からの3日間、体験型イベント「CALIFORNIA FAIR」を大阪・NU茶屋町に開催します。 これまで、東京、名古屋ともに大盛況のうちに幕を閉じた同イベントですが、そのなかでも一際注目を集めたのが、70年代のビンテージエアストリームをフルリノベーションした〈リーバイス®〉の移動式期間限定ショールームポップアップストア。501®ジーンズをはじめとした〈リーバイス®〉最新カリフォルニアコレクションの展示をはじめ、モダンなカリフォルニア・ライフスタイルウェアを手に取って見ることが出来ます。そんな移動型ショールームがいよいよ大阪にやってきます! levis_osaka002.jpg 展示会場となるNU茶屋町1Fエントランスでは、エアストリーム前にてフイナムSNAP隊が敢行するファッションスナップをはじめ、3階店舗では体験型のプリントワークショップやオリジナルブレンドのカリフォルニア・コーヒースタンド、カスタマイズが楽しめるテーラーショップなど、カリフォルニア ライフスタイルをリーバイス®の世界観を体感出来る特設コーナーを設置。さらに機能的な自転車ライン「COMMUTER」の新作もラインナップ。 この機会に是非、〈リーバイス®〉が持つカリフォルニアの世界観や空気に触れてみてはいかがでしょうか。フイナムSNAP隊もお待ちしてます!
Text_Jun Nakada
Levi's® × NU茶屋町 "CALIFORNIA FAIR" 日時:4月18日(金)11:00〜20:00 ※金曜日はエアストリーム体験のみを実施 4月19日(土)11:00〜20:00 4月20日(日)11:00〜18:00 場所:NU茶屋町 1F エントランス(大阪市北区茶屋町10-12) ※阪急梅田駅茶屋町口より徒歩1分 エアストリーム(移動型ショールーム兼POP UP STORE) 日時:4月18日、19日:11:00〜20:00、20日:11:00〜18:00 料金無料/予約不要 ※イベント前日の4月17日は大阪の街をエアストリームが走ります。 シルクプリント ワークショップ 日時:4月19日、20日:11:00〜17:00 場所:NU茶屋町 3階テラス カリフォルニアに縁のあるアーティスト4名(Bigfoot oneFerris PlockGreg "Pnut" Galinskyyoshi47)が書き下ろしたオリジナルグラフィックを、リユースジーンズで作られたトートバッグにその場でプリントできるワークショップを開催。参加料500円〜 予約不要 ※なくなり次第終了 ※収益の一部はチャリティーに充てられます。 Levi's® テーラーショップ 日時:4月19日:11:00〜17:00 場所:NU茶屋町3階テラス カスタマイズを行う職人のステッチイングを披露。また特別に一点モノのカスタマイズを施したアイテムを販売。 オリジナル・カリフォルニアブレンド・コーヒースタンド 日時:4月19日、20日:11:00〜17:00 コーヒーの盛んなカリフォルニアをイメージしたオリジナルブレンドのコーヒーを提供(1杯¥300) Produced by PADDLERS COFFEE リーバイ・ストラウス ジャパン 電話:0120-099-501 levi.jp www.facebook.com/Levis http://sp.houyhnhnm.jp/levis/

BURKMAN BROS | 2014 Spring Summer | No.01

豪華面子が集う「謎の催し」が、とにかく面白そうです。

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bul_.jpg スタイリストの石川顕、ファッションデザイナー及びアーティストの神山隆二、そしてアートディレクターのジェリー鵜飼。三者三様の面子が結集し、なにやら面白そうな催しを行うそうです。その名も「B+U.H(ビー+ウルトラヘビー)」展。 個性豊かな3人による"インドア&アウトドアスタイルの提案"とのことなのですが、その詳細は現段階では謎に包まれています。どうやら開催初日となる4月19日(土)と20日(日)には、神山隆二によるライブシルクスクリーンに加え、有元くるみと IFNi Roastingの松葉正和による特別な「ULTRA HEAVYケーキ&コーヒー」が準備されているようです。 具体的な展示内容などはわかりませんが、神山氏によると「アートを日常に僕らなりの解釈ですぐ使える、飾れる、着れる、セレクトショップのような? エキシビジョンになります」とのこと。 ちなみに開催は4月19日(土)から30日(水)までとなり、場所は東京・虎ノ門にある「CURATOR'S CUBE」。まだまだ謎は多いですが、面子を見れば面白いのは間違いなさそう。とりあえず足を運んでみることをお薦めします。
Text_Hiroshi Yamamoto
B+U.H EXHIBITION 場所:CURATOR'S CUBE 日時:4月19日(土)〜30日(水) 12:00 - 19:00 ※ライブシルクスクリーンと「ULTRA HEAVYケーキ&コーヒー」は4月19日(土)、20日(日)の開催です。 住所:東京都港区愛宕1-1-9 電話:03-6721-5255 curatorscube.com

DANA LEE | 2014 Spring Summer | No.01

MAIDEN NOIRから新たにサングラスコレクションが登場。

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maiden_sun001.jpg 〈メイデンノアール(MAIDEN NOIR)〉から今季、新たにサングラスラインが登場。モデルはユニセックスに対応する「LEWIS」と「DEXTER」の2モデルのみの展開という潔さ。 maiden_sun002.jpg
左:「DEXTER」各¥25,920、右:「LEWIS」各¥25,920
「LEWIS」はいわゆるウェリントンタイプで、70年代に多く見られたスクエアなフレーム。「DEXTER」はクラシックなラウンドタイプのフレーム。両モデルとも偏光レンズのカラーバリエーションが豊富、かつレンズはステンレスのダブルリベットとヒンジで抑えられた本格仕様です。ちなみにすべて日本製で、熟練の職人による匠の技で仕上げたセルフレームになります。 ストリートカルチャーの香りを漂わせながら、時代の空気を的確に捉えたデザイン。ユニセックスでタウンユースということであれば、どちらも狙い目ではないでしょうか。くれぐれもお見逃しのないように。
Text_Jun Nakada
SURPLUS STORE 電話:03-6805-0650 http://surplusstore.jp

極めて音楽的なTシャツ!? ラッドミュージシャン×フェンダー×ルイス!

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ladlui_1.jpg 音楽ファッションの融合という、ある種定番的なお題に、どこまでもストイックかつスタイリッシュなスタンスで臨み、多くのファンからの支持を受け続けている〈ラッド ミュージシャン(LAD MUSICIAN)〉。 このたび、「ルイス(Lui's)」と〈フェンダー(Fender)〉とのトリプルコラボレーションによる限定Tシャツがリリースされます。 ladlui_2.jpg
¥8,400+税
〈ラッド ミュージシャン〉でも毎シーズン人気の〈フェンダー〉コラボシリーズ。今期は「ルイス」のためにデザイナー黒田氏がおこした、特別な"Fender"グラフィックを使用したスペシャル仕様となっております。 ladlui_3.jpg ホワイト、ブラック、ブルー、ボルドーという、豊富なカラー展開も魅力の一つです。 ladlui_4.jpg 自然な光沢を持った生地感と、しなやかに体に馴染む風合いが特徴の〈ラッド ミュージシャン〉のTシャツに、〈フェンダー〉の持つエレクトリックなイメージを融合。 ladlui_5.jpg ほどよくタイトなラインに、襟裏の「SUCCESS ROCKER」という文字にシビれます。 これらのTシャツはこちらのオンラインショップでも購入できますので、エレクトリックにビビビとシビれた方はポチっと押してみては!
Text_Ryo Komuta
Lui's TOKYO 住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO PART1 5F 電話:03-3477-8711 営業:10:00〜21:00

ソーイが作るニューエラのキャップ。絶妙な色と素材でデビュー。

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9,500 円+税
スタンダードでありながら心地よい色、素材使いで唯一無二の世界観を作り上げる〈ソーイ(soe)〉が〈ニューエラ(NEW ERA)〉とのコラボレーションキャップをリリース。 ベースとなるのは〈ニューエラ〉の代名詞『9TWENTY』。バイザー部には色鮮やかなピッグスキンを使用し、ステッチを取り除いたことでミニマル且つ上品なデザインに仕上げています。 また、フリーサイズのアジャスター仕様となっているので柔らかなフィット感もキープ。浅めのクラウンに芯を抜いたフロントパネルも特徴のひとつです。 独自の視点でモードとストリートの"あいだ"をたぐり寄せ、様々なジャンルに適合する〈ソーイ〉のクリエーション。〈ニューエラ〉とのコラボレーションキャップも極めてバランス感覚の優れた秀作ですので、是非店頭で確かめてみてください。
Text_Yuji Nakata
soe TOKYO 住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 電話:03-5457-2011 www.soe-tokyo.com

マンハッタン ポーテージが贈る「ART AWARD 2014」が始まります。

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manhattanfkgjbsfb.jpg ニューヨークのメッセンジャーシーンより生まれ、現在では世界各国の多種多様なライフスタイルを支えるブランドにまで成長した〈マンハッタン ポーテージ(Manhattan Portage)〉。 メッセンジャーを象徴する「自転車」と、生誕の地ニューヨークに根付く「音楽」をバックボーンとする〈マンハッタン ポーテージ〉が、ブランド創設31年という節目の年に掲げたテーマは「アート」でした。 ブランド誕生30周年を迎えた昨年は、ニューヨークを代表するアーティストであるキース・へリング(KEITH HARING)や、マーク・ゴンザレス(MARK GONZALES)とコラボレーションしたプロダクトを発表し、徐々にアートとの繋がりを強めてきています。 MANHATTANNKLDFJBNKDF.jpg そして、今回開催される「ART AWARD 2014」では、ブランドを彩る新たなカルチャー「アート」との融合をより深めること、そして新たな才能をサポートしたいという想いのもとに開催されます。 ゲスト審査員には、ニューヨークのストリートカルチャーにおけるレジェンド的フォトグラファー、リッキー・パウエル(Ricky Powell)と、ブルックリンを拠点に活動し様々なプロジェクトを手掛けるアーティストのエリック・エルムズ(ERIC ELMS)。 さらに、〈マンハッタン ポーテージ〉とゆかりの深い世界的アーティストのキース・へリングの作品を多く所有する「中村キース・ヘリング美術館」 館長の中村和男氏も審査員に顔を連ねます。 応募期間は、4月18日(金)から5月15日(木)まで。また、6月20日(金)にはプロダクト賞、ビジュアル賞の各入賞者10名によるグループショーを開催。オープニングパーティーにて最優秀受賞者が発表がされます。 〈マンハッタン ポーテージ〉と「アート」の融合、そして今後のアートシーンで活躍する存在になるであろう才能の誕生に是非ご注目ください! なお応募資格、受賞内容など詳しいところは下記よりご確認ください。
Text_Yuji Nakata
「Manhattan Portage ART AWARD 2014」 テーマ:"New York Tough." 応募期間:2014年4月18日(金)~2014年5月15日(木) プロダクト賞:賞金30万円+2015 Spring&Summer プロダクト制作 ビジュアル賞:賞金10万円・NYにおける広告ビジュアル撮影 ストア賞:限定バッグプレゼント 結果発表:2014年6月20日(金) ※応募資格・提出物の詳細は公式HPよりご確認ください。 manhattanportage.co.jp/pc/special/artaward2014 グループショー 展示期間:6月20日(金)~6月22日(日) 時間:11:00~20:00 ※初日のみ19:00~21:00

極上の肌触り、kashwéreとRESTIR SURF SIDEが初のコラボ。

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ともに ¥35,000(+TAX) ※バッグとブランケットのセットで販売
先日六本木に移転リニューアルしたセレクトショップ「RESTIR」のコンセプトストア〈リステア サーフ サイド(RESTIR SURF SIDE)〉と〈カシウエア(kashwére)〉が初のコラボレーションを果たし、ブランケットと2WAYバッグを発表しました。 1999年、"カシミアのような柔らかさでありながら、洗濯&乾燥ができる素材"として開発された〈カシウエア(kashwére)〉は、アカデミー賞やグラミー賞のギフトに度々起用されるなど、その柔らかな肌触りで多くのハリウッドセレブを魅了していることで知られているブランドです。最大の特長は、100%カシウエア(ポリエステル100%)の極上の肌触りと称賛されるカシミアのような素材感。バスローブなどのリラックスウェアや室内装飾品のように多種多様なプロダクトを展開しています。 今回展開されるブランケットも、吸湿性と速乾性に優れているので、取り扱いも簡便。2WAYバッグは、頑固なキャンバス地を使いつつも、内側にクッション性の高い素材を使用しているので、パソコンやタブレットなどのガジェットも安心して持ち運びが可能です。 ともににブラックとクリームの2色展開。「RESTIR SURF SIDE」ではブラック、「kashwére at home roppongi」ではクリームをそれぞれ限定発売中。是非、手に取ってその触り心地を体感してみてください。
Text_Jun Nakada
RESTIR SURF SIDE × kashwére キャンバスバッグ:W45 × H45cm ※コットン100% ブランケット:W135 × 183cm ※ポリエステル100% RESTIR SURF SIDE 住所:東京都港区赤坂9-6-15 221RESTIR 1F 電話:03-5786-1252 営業時間:12:00~21:00 www.restir.com kashwére at home roppongi 住所:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイドB1F 電話:03-5411-0990 営業時間:11:00〜21:00 www.kashwerejapan.com

G-Star RAW×Afrojack! ファッションと音楽の幸せな邂逅。

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Afrojack _1.jpg 先日、ファレル・ウィリアムスとのコラボレーション企画である「RAW for the Oceans」をリリースするなど25周年を迎え、ますます活発な動きを見せる〈ジースター ロゥ(G-Star RAW)〉。 Afrojack _2.jpg そしてこの度、オランダ出身のDJ/音楽プロデューサーであり、今や時の人と化したアフロジャックとコラボレーションしたカプセルコレクションの第2弾がリリースされます。 Afrojack _3.jpg
¥6,000+税
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¥6,000+税
元々〈ジースター ロゥ〉のアイコニックなデニムパンツである「A-Crotch(エークロッチ)」が、アフロジャックお気に入りのデニムであり、それをきっかけとして昨年秋の第1弾のコラボレーションが生まれたのでした。 今回は「A-Crotch」を中心に、いくつかのアイテムがリリースされます。アフロジャックと「A-Crotch」の共通の頭文字である「A」のグラフィックがシンボリックにあしらわれたコレクションです。 Afrojack _5.jpg Afrojack _6.jpg
¥12,000+税
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¥5,500+税
〈ジースター ロゥ〉が元々持っている確かなクリエイションに、エッジの効いたカルチャー的スパイスが施されたコレクションは、両者の魅力が十二分に発揮された、コラボレーションの鏡のような仕上がり。 Afrojack _8.jpg
¥59,000+税
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¥16,000+税
「A-Crotchテーパードパンツ」もこの通り。夜の街、そして音楽の香りを濃厚に漂わせる逸品へと変貌を遂げています。 なお、5月にはアフロジャック、待望のファーストアルバム『フォーゲット・ザ・ワールド』のリリースが控えており、それに合わせて5月30日(土)に来日公演が行われます。詳細はこちらにてどうぞ。
Text_Ryo Komuta
G-Star International K.K. 電話:03-5765-3301 www.g-star.com www.facebook.com/GstarJapan

フイナムブログに参加・投稿して豪華プレゼントを当てよう!

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odai_.jpg 2013年の12月より、はてなブログの協力により心機一転、リ・スタートしたフイナムブログ。これまでの厳選したファッション関係者のみならず、一般ユーザーも参加できるようになってから数ヶ月。予想を遙かに上回る賑わいを見せています。 そんななかフイナムブログでは再びはてなブログとタッグを組み、はてなブログの毎週好例企画"今週のお題"にてコラボレーションキャンペーンを開催します。 気になるお題は「好きなスニーカー」。最近のヘビロテシューズから、狙っている限定モデル、はたまた憧れのプレミアムスニーカーまで、スニーカー及びシューズにまつわる内容であれば何でもOK! スニーカーに対する熱い想いをブログに綴ってください! もちろんお気に入りの1足を写真で投稿するだけでもアリです! なお、投稿者のなかから抽選で〈リーバイス®〉の501®を10名様に、〈TUMI〉×〈TMT〉のコラボバッグを各1名様にプレゼント! 00501-1484.JPG
TMT 67_2_.jpg TMT 67_6_.jpg
TMT 67_6_.jpg まずはコチラからフイナムブログに登録し、"今週のお題"ページで詳細を確認してお題を投稿してください。なお、実施期間は4月17日(木)から4月23日(水)まで! 是非、この機会にフイナムにてブログを始めてみてはいかがでしょう!
Text_houyhnhnm
フイナムブログ登録ページ blog.hatena.ne.jp/register/houyhnhnm?via=200205 今週のお題 blog.hatena.ne.jp/-/campaign/odai はてなブログ×フイナム「今週のお題」キャンペーン 応募期間:4月17日(木)〜4月23日(水) 応募資格:はてなブログまたは、はてなダイアリーフイナムブログをご利用の方 公開設定がパブリック(すべての人に公開)の方のみを対象とします 賞品・当選者数:リーバイス® 501® 10名様、TUMI×TMTのバッグ 各1名様 応募方法:利用中のはてなブログ、フイナムブログ、またははてなダイアリーの本文に、次の応募キーワードを明記の上、上記概要の指示に従って記事を投稿してください。 応募キーワード: [[今週のお題]]特別編「好きなスニーカー」 当選発表:キャンペーン期間終了後、はてなブログスタッフによる抽選を行います。当選者には、はてなより送付先情報(住所、氏名など)の確認のため、登録メールアドレス宛てにメールをお送りします。当選の連絡を以って発表に代えさせていただきます。賞品の送付先は、日本国内に限らせていただきます。取得した個人情報は、本キャンペーンの賞品発送用途以外には使用いたしません。

Pilgrim Surf+Supply in Residence at BEAMS 東海岸の心地いい"コミュニティ"と"モノ"。

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日本だけでなく世界中にアンテナを張り巡らせ、僕らの生活をマルチに支えてくれるセレクトショップ「ビームス(BEAMS)」。そんな「ビームス」が、最も刺激的なショップとしてリスペクトしてやまないのが、ニューヨーク・ブルックリンに佇む<Pilgrim Surf+Supply(ピルグリム サーフ+サプライ)> 。東海岸のサーフカルチャーの中心的存在である同店が、満を持して「ビームス 原宿」の一階にレジデンスストアとしてオープン。洋服、本、サーフボード、家具やアートなど、今一番気持ちのいいサーフスタイルを感じられる、空間と商品と"おもてなし"で僕たちを迎えてくれる。

Photo_Masaki Sato
Edit_Yuji Nakata

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MY CLASSICS コンバースを履く人。その理由。

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老若男女の定番シューズとして知られる〈コンバース〉。ここまで大衆的なブランドとなった今もなお、こだわりの強いファッション関係者、クリエイターに支持を集める理由とは。何故、彼らは〈コンバース〉を選ぶのか。各々のライフスタイルから〈コンバース〉というブランドの魅力を探っていきます。

Photo_Shinji Serizawa、Shinpo Kimura
Text_Mikiya Suzuki
Edit_Hiroshi Yamamoto

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老若男女の定番シューズとして知られる〈コンバース〉。ここまで大衆的なブランドとなった今もなお、こだわりの強いファッション関係者、クリエイターに支持を集める理由とは。何故、彼らは〈コンバース〉を選ぶのか。各々のライフスタイルから〈コンバース〉というブランドの魅力を探っていきます。

Photo_Shinji Serizawa、Shinpo Kimura
Text_Mikiya Suzuki
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小田原愛美(25歳) アーティスト/I&MEディレクター
独自の世界観のイラストやコラージュ作品で人気を博すアーティスト、小田原さん。今シーズンからスタートする話題のガールズストリートブランド「I&ME(アイ アンド ミー)」のディレクションも手がけなど、ファッションシーンにおいても注目を集めています。
ダブルのライダーズに太めのボトムという一見、ボーイッシュなスタイルではありながらも、インナーに合わせたスケルトンのシャツが、ガーリーな雰囲気と女性らしさを感じさせてくれます。
アーティスト、デザイナーという2つの視点を持つ彼女にとって〈コンバース〉の魅力とは。その価値観や魅力について聞いてみました。
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CONVERSE キャンバス オールスター J OX ¥9,900(税抜)
絶妙な「普通具合」が好きなポイントになる。
"ALL STAR"には不思議な魅力を感じます。
「好きなスニーカーはいろいろあるんですけど、なかでも〈コンバース〉の"ALL STAR"は突然履きたくなるんですよね。履きたい衝動にかられるというか、不思議な魅力があるんです。
初めて履いたのは赤い"ALL STAR"。兄から譲り受けたので、かなりボロボロだったんですよ(笑)。ただ、そのエイジング具合が好きで、よく履いていましたね。"JACK PURCELL"の時期もあったんですけど、どういうわけか"ALL STAR"の方が落ち着くんです。
変わることのないデザインは、良い意味で普通というか。その絶妙な普通具合が、好きなポイントになる。だからこそ"ALL STAR"を履く日は、いろんなスタイルに挑戦したくなるんです。今日みたいに男っぽさをベースにしたスタイルで合わせてみたり。
しかも、今日履いたモデルは驚きの日本製。日本人ならではのきめ細かい物作りが、足を入れた瞬間に伝わってくるほど、履き心地抜群。だから、このモデルには限っては、突然履きたくなるというよりも、デイリーユースに使いたいですね」
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コンバースインフォメーションセンター
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老若男女の定番シューズとして知られる〈コンバース〉。ここまで大衆的なブランドとなった今もなお、こだわりの強いファッション関係者、クリエイターに支持を集める理由とは。何故、彼らは〈コンバース〉を選ぶのか。各々のライフスタイルから〈コンバース〉というブランドの魅力を探っていきます。

Photo_Shinji Serizawa、Shinpo Kimura
Text_Mikiya Suzuki
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石井大さん(28歳) スタイリスト
メンズファッション誌を中心に、カタログ、広告、アーティストのスタイリングなど多方面で活躍するスタイリスト、石井大さん。
若手きっての実力派として注目を浴びる彼が、この日のコーディネートにチョイスしたのは〈コンバース〉の"SKIDGRIP"。しかも純白。同じく純白の極太パンツにラフなカットソーを合わせています。
各アイテムはシンプルならがも、個性的に見えるのは自身のキャラクターを熟知しているからこそ。そんな石井さんが〈コンバース〉を履く理由とは。
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CONVERSE スキッドグリップ ¥5,900(税抜き)
他は真似できない完璧なフォルム。
オリジナルだからこその貫禄がある。
「最初に〈コンバース〉を履いたのは中学の頃。学生服にハイカットの"ALL STAR"を合わせていましたね。懐かしい(笑)。あとは、やっぱり"JACK PURCELL"。珍しい色があればゲットして、という感じで買い集めていました。
ただ、最近気になるのは"SKIDGRIP"なんですよ。というのも今、個人的に作業用のユニフォームをファッションとして取り入れたりしていて。"SKIDGRIP"には、そのテイストがあるじゃないですか。それでいてフォルムが綺麗で履き心地も快適。これからの季節であれば、ショート丈のパンツと合わせてみるのも良さそう。
プレーンなシューズはたくさんありますが、そのオリジナルと言えるのはコンバースだけ。オリジナルしか持ち得ない貫禄にも、僕は惹かれてしまうんですよね」
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CONVERSE スキッドグリップ バイカラー ¥5,900(税抜き)
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老若男女の定番シューズとして知られる〈コンバース〉。ここまで大衆的なブランドとなった今もなお、こだわりの強いファッション関係者、クリエイターに支持を集める理由とは。何故、彼らは〈コンバース〉を選ぶのか。各々のライフスタイルから〈コンバース〉というブランドの魅力を探っていきます。

Photo_Shinji Serizawa、Shinpo Kimura
Text_Mikiya Suzuki
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大北幸平さん(38歳) VAINL ARCHIVEデザイナー
"こだわり抜いたモノ"を信条に、繊細かつクオリティの高いオリジナルウェアを展開する〈ヴァイナル アーカイブ(VAINL ARCHIVE)〉。そのデザイナーとして活躍する大北さんは昨今、服作りとは異なる表現の場として架空のアートユニット「VIDEOBOYZ」を立ち上げるなど、話題に尽きない人物。
今回は白い"ALL STAR"にタイトなスラックス、トップスにはパーカ&ジャケットを合わせたカジュアルだけどクリーンなスタイルで登場してくれました。こだわり抜いた素材感やシルエットが、洗練された印象を作りだしています。
さて、そんなファッショニスタの大北さんにとって〈コンバース〉とは?
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スタイルに"品"をもたらす
ALL STARが自身定番の1足。
「スニーカーは好きですよ、ハイテク、ローテク問わず。ただ、自分のスタイルに合うなと思っているのは、バルカナイズド製法のスニーカー。コンバースで言うところの"ALL STAR"ですね。僕にとっての真の定番というか、とにかくよく履いています。珍しい配色を目にしたときには、つい購入しちゃいますし。
これだけカジュアルなプロダクトでありながら、デザインはとてもスマート。最近は、コーディネートに品の良さを求めるときに、"ALL STAR"を選ぶようにしています。今日、穿いているようなスラックスと合わせても、きちんと馴染んでくれる。
でも、結局のところ、しっかりとしたカルチャー的なバックボーンと、いつの時代も変わらないデザインが好きなんですよね。物の作り手の1人として、憧れのプロダクトというか...」
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老若男女の定番シューズとして知られる〈コンバース〉。ここまで大衆的なブランドとなった今もなお、こだわりの強いファッション関係者、クリエイターに支持を集める理由とは。何故、彼らは〈コンバース〉を選ぶのか。各々のライフスタイルから〈コンバース〉というブランドの魅力を探っていきます。

Photo_Shinji Serizawa、Shinpo Kimura
Text_Mikiya Suzuki
Edit_Hiroshi Yamamoto

加賀美 健さん(40歳)アーティスト/STRANGE STOREオーナー
フイナムブログでお馴染みの加賀美健さん。古着や雑貨をはじめ、オリジナル商品を販売する代官山の隠れた名店「STRANGE STORE(ストレンジ ストア)」のオーナーであり、アーティストとしても知られています。
いかなるときも自然体。そんな表現の似合う加賀美さんは、今回も肩肘の張らないデイリーカジュアルなコーディネートで登場してくれました。オーバーサイズのスウェットパーカにエイジングされたデニムパンツというシンプルな着こなしは、かえってこなれた感じがあってスタイリッシュに見えてきます。
そんなこなれた感じを後押しするのが足もとに合わせた〈コンバース〉。本日の履いた「SKIDGRIP」をはじめ、「ALL STAR」はカラバリで揃えているほどなのだとか。
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靴棚にあって当たり前の存在。
結局いつも〈コンバース〉に行きつくんです)。
「コンバースといえば"ALL STAR"。僕自身、昔から履いてきましたし、今でも様々なカラーバリエーションでストックしています。どこでも買えるし、安価。買うことにも、履くことにも躊躇しないのが、良いんです。今では、ストックしておかないと落ち着かないくらいになっています(笑)。実際に旅行の際には必ず、"ALL STAR"を持って行きますからね。
ただ、こうやってラインナップを見て気になったのが"SKIDGRIP"、しかも総柄。普段の僕では選ばないんですけど、あまりにも"ALL STAR"に親しみがあるので、気分を変えたかったのかな。今日のようなカジュアルなスタイルだけではなく、あえてスーツに合わせてみるのも面白そう。綺麗な花柄が際立ってきますし」
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老若男女の定番シューズとして知られる〈コンバース〉。ここまで大衆的なブランドとなった今もなお、こだわりの強いファッション関係者、クリエイターに支持を集める理由とは。何故、彼らは〈コンバース〉を選ぶのか。各々のライフスタイルから〈コンバース〉というブランドの魅力を探っていきます。

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Text_Mikiya Suzuki
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三好良さん(27歳) 1LDK プレス
新しいスタンダードを創造する独創的なセレクションで、同業からも一目置かれるショップ「1LDK(ワンエルディーケー)」。そのプレスとしてのみならず、ショップ「1LDK/DEPOT.(ワンエルディーケー/デポ)」のストアマネージャーも兼任する三好さんは着こなし上手として様々なメディアにも顔を出すほど、知られた存在です。
そんな三好さんが、最近の着こなしのキーにしている色がネイビー。この日も上下ともにネイビーで合わせ、インナーのみホワイトをチョイス。心地良くて、清潔感もあって、スタイリッシュなコーディネイトを披露してくれます。
足もとには同様にネイビー×ホワイトの〈コンバース〉の「SKIDGRIP」を選び、コーディネイト全体に統一感をもたらしています。
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CONVERSE スキッドグリップ ¥5,900(税抜き)
普遍的だからこそ、避けてみたり。
その影に隠れた名品というポジションも魅力的。
「いつの時代も変わらず、どこでも手に入る普遍的な物。それでいて硬派なイメージもある。こういうステータスを築いているブランドって、なかなか無いんですよ。と言いつつ、個人的には超定番である"ALL STAR"を、ほとんど履いたこと無いんですが...。初めて履いたコンバースのシューズは"ONE STAR"でしたし。
"SKIDGRIP"も好きなモデルの1つです。定番とはいえ"ALL STAR"の影に隠れているし、プレーンなデザインも魅力的。これからの季節に最適な風合いのあるキャンバス地に、スタイルを選ばない濃紺カラーも今日、選んだポイントです。
しかも、これだけシンプルなフォルムなのに履き心地も抜群。僕は店頭に立つこともあるので、こういった機能とデザインを兼ね備えたシューズは重宝するんですよ。価格もお手頃なので、カラバリで揃えても良さそうですね」
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老若男女の定番シューズとして知られる〈コンバース〉。ここまで大衆的なブランドとなった今もなお、こだわりの強いファッション関係者、クリエイターに支持を集める理由とは。何故、彼らは〈コンバース〉を選ぶのか。各々のライフスタイルから〈コンバース〉というブランドの魅力を探っていきます。

Photo_Shinji Serizawa、Shinpo Kimura
Text_Mikiya Suzuki
Edit_Hiroshi Yamamoto

中嶋敏嗣さん(40歳) UNFINISH代表
店舗やオフィス、住宅といった空間のプロデュースのみならず、内装、什器にいたるまで作り出してしまう「アンフィニッシュ(UNFINISH)」。その代表を務める中嶋さんは、スケートボードにサーフィン、バイクなど、あらゆるサブカルチャーに精通していることでも知られています。
自身のライフスタイルを重視した物選びには定評があり、この日もエイジングされたデニムにフードパーカを合わせ、ベストを重ねたリアリティのあるワークスタイルで登場。作業もできて、こだわりも感じさせる、絶妙なバランス感覚は同名のアパレルブランドも手がけている中嶋さんならではと言えます。
そんな中嶋さんが〈コンバース〉を初めて履いたのは、伝説のスケーターがキッカケだったそう。
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CONVERSE キャンバスオールスター J HI ¥9,900(税抜き)
スケートボードにバイク、音楽。
僕にとってコンバースはカルチャーなんです。
「クリスチャン・ホソイが履いている姿がとにかく格好良かったんです。僕がまだ中学生の頃、スケートシューズというカテゴリーさえも無い時代。それ以来、ずっと履き続けています。プライベートで履いて、汚れてきたら作業場用にして、買い足して、という流れで数え切れないくらい履いてきました。
基本的には"ALL STAR"が多いですね。ローカットにハイカット、常に何足かずつストックしていますし。こういったベーシックなシューズって誰でも履いているからこそ、ファッションとして捉えると自分らしさを出すのが難しかったりもするじゃないですか。
ただ、僕の場合は、スケートボードやヘルス・エンジェルス、音楽で言えばL.A.ガンズやメタリカだったり、僕の人生に影響を与えてくれた憧れの人たちが履いていたから選ぶ。つまり、僕にとってコンバースは、ファッションというよりもカルチャーなんですよね」
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コンバースインフォメーションセンター
電話:0120-819-217
converse.co.jp
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JAM HOME MADEがBRIEFINGとタッグを組みました。

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jam_briefing_02.JPG 東京発のジュエリー/アクセサリーブランドとして人気を博す〈ジャム ホーム メイド(JAM HOME MADE)〉。なかでも、ユニークな取り組みの1つに挙げられるコラボレーション企画「JAM SESSION」の最新作が登場。 気になるパートナーは昨年設立15周年を迎えたラゲッジレーベル〈ブリーフィング(BRIEFING)〉。
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Zip Long Wallet(W190/H95/D25mm) ¥24,000(+Tax)
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Semi Long Wallet(W160/H90/D20mm) ¥22,000(+Tax) Stud Set(15pcs, φ10/10mm) ¥13,000-(+Tax)
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Wallet Chain(L530mm) ¥200,000-(+Tax)
〈ブリーフィング〉ならではの洗練されたミリタリーテイストを踏襲したウォレットでは、カスタムパンチングレザーを採用。別売りのスタッズを使えば、配列を自分好みにカスタマイズできる仕様となっています。同時に銀無垢に焼きを入れて独特のエイジングを表現したウォレットチェーンもラインナップ。 〈ブリーフィング〉と〈ジャム ホーム メイド〉、双方の特性を見事に融合した「JAM SESSION」ならでは注目のコレクション。発売は4月19日(土)を予定。財布の使い勝手に悩んでいる方は迷わずゲットすることをお勧めします。
Text_Hiroshi Yamamoto
JAM HOME MADE 東京店 住所:東京都渋谷区神宮前3-22-11 電話:03-3478-7113 jamhomemade.com

ラコステの日本上陸50周年イベントを徹底レポート!

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今年で日本上陸50周年を迎えるフランスを代表するカジュアルブランド〈ラコステ(LACOSTE)〉。そのアニバーサリーパーティが4月3日に表参道ヒルズで行われました。なかでも一際盛り上がった『LACOSTE BEAUTIFUL AWARDS featuring LESLIE KEE』の模様を中心に、受賞者によるパフォーマンスや新広告キャンペーンのビジュアル、さらには来場者たちのスナップなどを織り交ぜ、今回のイベントを徹底リポート! 日本上陸50周年を迎えた〈ラコステ〉の軌跡とこれからを同時にお楽しみください。

Edit_Yuji Nakata

ラコステの日本上陸50周年イベントをレポート!
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世界に誇れる才能を持ち新時代へ挑む "美しい" アーティストを表彰した『LACOSTE BEAUTIFUL AWARDS featuring LESLIE KEE』。〈ラコステ〉のブランドヴィジョンを共有する写真家のレスリー・キーがプレゼンターを務めた授賞式をはじめ、受賞者による豪華パフォーマンス、グローバルで展開される新広告キャンペーン『LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT』のビジュアルのお披露目など、大いに盛り上がったイベントの様子を写真で振り返ります。
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まずは、玉置浩二さんによる魂のこもったライブパフォーマンス。来場者だけでなく、同じアワード受賞者もライブに見とれていました。ライブ終盤、感極まった玉置さんが妻である青田典子さんを舞台に呼び込み、抱き合うという感動のシーンも。
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次にバレエダンサーの西島千博さんのダンスパフォーマンス。その美しい舞踏に酔いしれているのもつかの間、一度姿を消し舞台に舞い戻ったと思えば〈ラコステ〉のグリーンのポロシャツに衣装チェンジ。そして西島さんが手拍子をはじめ、観客に混ざっていたダンサー達が舞台に乱入。
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舞台袖にいた石田純一さんを舞台に招き、会場はさながらパレード状態に。
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レスリー・キーも高ぶるテンションを抑えられずに壇上へ。
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その勢いのまま舞台ではフォトセッションが始まるというフレキシブルな展開に。ちなみに奥で飛び跳ねているのは俳優の古畑新之さん。
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『LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT』のコンセプトとして掲げられた情熱、勇気、そしてjoie de vivre(生きる歓び)は、一部のブティックで販売予定のレスリー・キーが10人の受賞者を撮りおろしたオリジナル写真集『SUPER LACOSTE』や、新広告キャンペーンのイメージムービーである "The Big Leap"からも感じ取れるはず。
20140411_103615.jpg モデルアワード:ヨンア/モデル、アクターアワード:平岡祐太/俳優 、ミュージックアワード:玉置浩二/アーティスト、クリエーションアワード:森本千絵/コミュニケーションディレクター、スーパーアワード:レスリー・キー/写真家、セレブリティアワード:石田純一/俳優、ダンスアワード:西島千博/バレエダンサー、アートアワード:エリイ (チン↑ポム) /現代美術作家、インターナショナルアワード:松岡モナ/モデル、ニューカマーアワード:古畑新之 / 俳優
スポーツを真のルーツとして、老若男女から愛され続ける〈ラコステ〉。日本上陸50周年を祝した本イベントからは、プレミアム・カジュアルブランドとして成長してきた軌跡だけでなく、さらなる躍進の片鱗の双方を垣間見ることができました。
会場に訪れた方々のスナップはこちら!
くるくるカメラの映像はコチラ!
会場に設置されたくるくるカメラ・ブースでは、360度まるっと撮影できるアトラクションを実施。受賞者をはじめ、多くの来場者が参加したその模様は、下記リンクよりご覧になれます!
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LACOSTE
電話:0120-37-0202
lacoste.co.jp

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明日オープン! ホワイトマウンテニアリングが代官山に帰って来た!

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WM_SHOP1.JPG 先日お伝えした、〈ホワイトマウンテニアリング(White Mountaineering)〉の旗艦店が代官山に移転するというニュース。 明日のオープンを控え、店内画像が公開されました! WM_SHOP2.JPG WM_SHOP3.JPG 全体的にウッディーで開放的な店内は、初代の代官山店のようなホワイトな世界、そして表参道店での寄せ木模様などによる、アーティで荘厳な雰囲気とは全く違うアプローチ! 内装のテーマは"BAR"だそう。BARといっても敷居の高いクラシカルな雰囲気いうよりは、ご覧の通りややカジュアルで親しみやすい雰囲気です。ブランド、そしてデザイナー相澤陽介氏のクリエイションがそうしたカンファタブルな方向に向かっていることを示唆しているのではないでしょうか。 そしてもちろん限定アイテムも。 WM147538_NAVY.jpg
LIMITED WHITE MOUNTAINEERING BOTANICAL PRINT T-SHIRT ¥5,500+税
WM147538_WHITE.jpg 定番モチーフとなった"WHITE"に、ボタニカル柄をプリントしたTシャツです。山ではなく、植物を入れるあたり最近の気分にバッチリ、そう思いませんか? とにもかくにも明日オープンです!
Text_Ryo Komuta
White Mountaineering 新住所:東京都渋谷区猿楽町2-7 1F 電話:03-6416-5381 営業:12:00~20:00 不定休 ※4月19日(土)OPEN

KIJIMA TAKAYUKIのイージーオーダー会が開催されます!

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EasyOrder#1.jpg 〈クール(cœur)〉といえば、帽子好きの間では、職人的な作り込みと繊細なファッション的アプローチで広く知られたブランドです。昨年ブランド名を〈KIJIMA TAKAYUKI〉に改名してもそのフィロソフィーは全くブレることがありません。 EasyOrder#2.jpg 恵比寿にある直営店は日夜、帽子ファンが足繁く通う聖地となっているわけですが、この度そのお店にてデザイナー木島隆幸氏自らが接客し、お客様のご要望を出来る限り実現するというイージーオーダー会が開催されます。 EasyOrder#3.jpg EasyOrder#4.jpg お気に入りの過去のコレクションも復刻可能とのことで、かなり貴重な催しになるのではないでしょうか。ちなみにオーダーができる素材は、天然草、ブレード類(夏物)に限ります。 帽子でこのような類いのイベントが開催されるのはまれですし、ファンならずとも足を運んでみてはいかがでしょうか?ちなみに納期は6月中旬を予定しています!
Text_Ryo Komuta
Easy Order by HAT MAKER KIJIMA TAKAYUKI 期間:5月3日(土)~5月9日(金)※5月7日(水)は定休日 会場:HAT MAKER KIJIMA TAKAYUKI (直営店) 住所:東京都渋谷区恵比寿西2-17-4 イースト代官山1F 電話:03-3770-2174 営業:12:00~20:00 www.facebook.com/KIJIMATAKAYUKI

マニエラが新作を引っさげ、大阪に期間限定ショップをオープン!

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manierajsdhfbg.jpg その時代ごとの新しい手法を用いて、極めて高いクオリティ且つオリジナリティ溢れるヘッドウェアで多くのファンを魅了する〈マニエラ(MANIERA)〉。そんなマニエラが「オペーク オオサカ」2Fに期間限定ショップをオープンさせます。 2014SSコレクションでは「the GAME」をシーズンテーマ掲げ、"マニエラズ"という架空のスポーツチームを立ち上げ、団体競技でのユニフォーム、入場行進での制服といったチームウェアをイメージした、なんともユニークなクリエーションを発表しています。 MANIERAkjbzcfb.jpg
手編みニットキャップ:ネイビー、ライム ¥15,000+税
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手編みパッカブルハット:ナチュラル、ブラック ¥23,000+税
こちらの手編みのキャップとハットは"折りたためて、邪魔にならない"というのが大きな特徴です。ハンドニットで丁寧に仕上げ、帽子の内側のスベリに、吸水速乾性と抜群の消臭力を誇る「DeoRex」素材を採用しています。また、〈マニエラ〉としては初のレディース日除けハットの縁には、ワイヤーが忍ばせてあり、自由自在にカタチを作って遊ぶことが可能。 〈マニエラ〉の世界観を如実に表した、空想スポーツチーム"マニエラズ"のルックでイメージを膨らませつつ、4月23日(水)~5月6日(火)のポップアップショップに足を運んでみてはいかがでしょう。
Text_Yuji Nakata
MANIERA POP UP STORE 日程:4月23日(水)~5月6日(火) 店鋪:オペーク オオサカ 2F イベントスペース 住所:〒530-0001 大阪市北区梅田1-13-13阪神百貨店 電話:06-6348-8040 generaldesign.co.jp

Get Ready for a Journey. ナパピリの旅支度。

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ノルウェーの国旗をトレードマークに掲げ、探検家や冒険家にインスパイアされたこだわりのあるプロダクトを展開する、イタリアブランドの〈ナパピリ(NAPAPIJRI)〉。シンプルかつミニマル、時代性を巧みに捉えたデザインで注目を集める同ブランド。今シーズンは、"Indigo Explorer"、"Navigator's Journal"、"Tropical Wanderer"という3つのストーリーを設けてそれぞれコレクションを展開しています。そして、一貫して言えるのは、タウンユースで機能的かつ旅にフィットしたコレクションであるということ。ここでは、そんな〈ナパピリ〉について、3名の旅好きの検知から紐解いていきます。

Photo_Satomi Yamauchi
Edit_Jun Nakada

澤田洋史

2008年フリーポア・ラテアート・ワールドチャンピオン。ラテアートを日本に持ち込んだ第一人者。現在は渋谷、原宿、大阪に店舗を構えるSTREAMER COFFEE COMPANYの代表を務める傍ら、バリスタトレーナーやカフェコンサルタントとして海外に行くこともしばしば、活躍の場を広げている。前職ではフランスチーズ鑑評騎士の称号を叙任。2児のパパでもある。

海外だろうがスーツケースは使わない。
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-初めて海外に行かれたのはいつですか?

「大学生の時ですね。従兄弟がニューヨークに駐在していて。もう衝撃でしたね。地元の大阪からアメリカでしょ、とにかく規模がデカいなって。とくにスーパーマーケットの食料品。ひとつひとつが大きいしパッケージがとにかくカッコ良くて。元々"食"に関することが好きだったので、それに関連した仕事が出来たらいいなと思っていて、大学を卒業して青山の紀伊国屋インターナショナルに勤めることになったんです。そこでは輸入菓子のバイイングを主にしていて、途中からナチュラルチーズ(白カビ、青カビ)のバイヤーも兼任するようになりました。その後もいくつか会社を転々として、今に至ります。あらためて振り返ってみると、ナチュラルチーズのバイヤー以降、今のSTREAMER COFFEEを立ち上げるまで、ずっとミルクに関わる仕事をしてますね(笑)」

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-初めての海外体験がそのまま仕事に直結していると。それこそ仕事で海外に行くことも多いのでは?

「そうですね。今では数ヶ月に一度は海外に行っている気がします。バリスタの講師として依頼が来ることもありますし、ロースターの機械をはじめとしたコーヒーに関わるすべてプロダクトが一堂に介す展示会に行ったりとか、毎年アメリカであるんですよ」

-そこまで回数を重ねると、持ち歩くものにも変化が出てくるんじゃないですか?

「基本的にスーツケースは使わない派です。極力荷物は少なめに、すべて機内に持ち込める量しか持って行きません、たとえ長期の旅行でも。あと荷物引き取りの待ち時間が嫌なんです(笑)。あとは下着なんかはあえて寿命間近のモノにして、現地で捨ててくるっていう(笑)。その分、気になった食べ物を日本に持ち帰るんです。他の服に関しては洗濯すればいいやっていう考えですね」

-となると、かなりアイテムの選定基準に偏りがあるんじゃないですか?

「確かに"軽さ"は重要ですね。後は丈夫なこと。それからなるべく荷物を少なくしたいので、ジャケットはリバーシブル、パンツはフルレングスとショーツの2WAYになるものにしています。リバーシブルのジャケットなら"あいつまた同じジャケット着てる!!"ってならないでしょ(笑)。パンツも寒ければフルレングス、暑くなったらショーツで使い分けるっていう。レザーものとかは、確かにカッコいいんですが、重いので敬遠がちですね」

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-今日のスタイルもそうですが、"シンプルなアイテムセレクト"というのがベースにあると。

「単純に重ね着が嫌いなので。あとは黒色のアイテムを持って行くこともないですね、ホコリとか白が目立つじゃないですか。コロコロを持ち歩くのも面倒ですし(笑)。そういう意味では今日着ている〈ナパピリ〉のパーカみたいにインディゴは重宝しますね。ONとOFF両方で使えるというか。コーヒーの粉が付いても気にならないし。着ていくことで味も出てきますから、デニムと一緒で毎日着ていてもおかしくないし。ベーシックだなって思います。僕みたいに極力少ないアイテムで旅したい人にとってはすごくフィットすると思いますよ」

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ジップアップパーカ:〈ナパピリ〉¥26,500
Tシャツ:〈ナパピリ〉¥9,500
パンツ:〈ナパピリ〉¥14,500

澤田さんの旅の必需品。
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①Supremeのリバーシブルジャケット
②丈夫なエコバッグ
③RICHOのGRII
④NAPAPIJRIのインディゴTシャツ
⑤Patagoniaのドリンクカバー
⑥STARBUCKSのタンブラー
⑦Supereme × nalgene®のボトル
⑧STREAMER COFFEE のオリジナルタンパー
⑨小腹が空いたとき用のレーズン
⑩小腹が空いたとき用のシリアルバー
⑪Patagoniaの2WAYパンツ
⑫Columbiaのブーツ(澤田さんとのコラボアイテム)
⑬iPad(衝撃に強いケースを使用)
⑭剣玉(STREAMER COFFEEとのコラボアイテム)
⑮STREAMER COFFEEのオリジナルカップ

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〈NAPAPIJRI〉2014SS。1つ目のテーマは"Indigo Explorer"。

その名の通り、インディゴカラーのアイテムを中心に展開するコレクション。シャンブレーやライムグリーンなどの自然なニュアンスが広がる世界を構築しています。季節感のある熱帯植物のプリント、使い古されたヴィンテージスタイル、レタリングや自然をフィーチャーしデザインが随所に散りばめられた、爽やかでモダンなプロダクトがラインナップ。

RECOMMEND ITEM
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ナパピリ・ジャパン
電話:03-6434-0684
www.facebook.com/NapapijriJP

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発売は5月3日(土)! 噂のナイキ×ピガールが間もなくお目見えです。

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ナイキ エア フォース 1 HI ¥25,920(税込)
かつてプロのバスケットボール選手として活躍していたステファン・アシュプールが手がけるセレクトショップ「ピガールパリ」、そしてクリエイティブ集団「パンオショコラ」にナイトクラブ「ポンポン」。この三者の頭文字で構成されたフランス・パリを拠点にしたクリエイティブユニット〈PPP〉。 そんな〈PPP〉をパートナーに迎えたコラボレーションコレクションが、〈ナイキ スポーツウェア〉より登場。 PigalleNike5624_B_V2low_29024.jpg
ナイキ エア フォース 1 LOW ¥23,760(税込)
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タンクトップ ¥6,480(税込)、ショーツ ¥8,640(税込)
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キャップ ¥4,860(税込)、Tシャツ ¥5,400(税込)、バスケットボール ¥5,616(税込)
使い古されたバスケットボールコートの風合いをインスピレーションに、お馴染みの「ナイキ エア フォース 1」はハイとロウの2型展開となり、タンクやショーツ、ボールにキャップなどもラインナップ。リアルなバスケットボールからライフスタイルへ、スムーズかつスタイリッシュに繋がるコレクションに仕上げられています。 なお、〈PPP〉の創設メンバーであるステファン・アシュプールは、このコレクション発表に伴い下記のコメントを発表。 「AF1は私と同じ1982年生まれです。そんな小さなことも気に入っています。このシューズを生き生きとした形に表現したいと思いました。シューズを履いた時にストーリーがわかるように、履き込まれてできる艶、染め方、素材そのものを組み合わせて実際の使用感を出したかったのです。」 気になる発売日は5月3日(土)からとなり、ドーバーストリートマーケット ギンザ並びにユナイテッドアローズ&サンズにて。買い逃しの無いように早めのチェックが鉄則です。
Text_Hiroshi Yamamoto
ナイキコンシューマーサービス 電話:0120-6453-77 NIKE.COM
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